金曜ロードショーでやってた
「新解釈・三國志」
を観ました。
本当は映画館で観たかったけど、機会を逃してしまって、ずっと観れてなかったから嬉しかったです。
細かいツッコミどころは満載でしたが、エンターテイメントとしてはそれなりに面白かったです。
しかし、諸葛亮がムロツヨシ…は面白すぎる!
私の大好きな魯粛はちょっとしか出番が無くて残念だったねー。
「赤兎馬、赤っっ!」
とか
「赤壁の戦いで終わるんかーい!」
とか
「荀彧は赤壁の戦いに同行してないぞーい!」
とか、心の中で1人で突っ込んでいましたが、まあ、2時間弱で語れるほど、三国志演義は薄っぺらくないから仕方ないよね。
ちなみに最近、諸葛亮推しから、曹操推しに心変わりしています。
三国志演義を卒業して、少しだけ三国志正史に足を突っ込んでみると…やっぱり曹操ですわ。
覇者ですわ。
王者の風格。
オーラが違うんですわ。
三国志演義の諸葛亮は神がかっていますが、三国志正史の諸葛亮は神がかりの天才軍師ではなく、ただの優秀過ぎる政治家…って感じのとこも、がっかりポイントの1つです。
優秀過ぎる政治家でも十分やろ!とも思いますが…
ちなみに、私は三国志演義の方でめちゃくちゃ悪者扱いされている曹操のこと、実は、全然嫌いじゃないんです。
三国志演義の中では4番目に好きな曹操。
(ちなみに1位諸葛亮、2位魯粛、3位趙雲、4位曹操、5位荀彧)
三国志正史では諸葛亮を抜いて、堂々の第1位です♡
あー、止まらない。
三国志を語り出したら止まらない。
なので、大興奮のこちらからは以上です!